11月15日(火)

 ふるさと学習の第1回目が始まりました。今年のテーマはさけについてです。まず今後の見通しをしっかりもって調べ学習を行いました。総合的な学習の時間を基本として、進めています。毎年、公益社団法人北海道さけ・ます増殖事業協会からしろさけ発眼卵3000粒を供与いただいています。12月の上旬にいただいてきます。その後、校舎内の水槽で育てていきます。1月には、講師(保護者のお父さん)を招いて、学習を深めます。来年春の放流まで一つの流れで進んでいきます。今年の4月に放流したばかりだと思っていましたが、あっという間の1年に感じます。