4泊5日で「富磯ソーラン・エイサー保存会」は、石垣島にある明石小学校と交流をしてきました。総勢33名(児童生徒と引率教諭、保護者)で行ってきました。天候にも恵まれ、計画していたプログラムをすべて予定通り行ってきました。滞在期間中は天候に恵まれ、昼間の気温も20℃前後で、汗ばむくらいの気候でした。地元の人からは、一番寒い日ですよと言われました。石垣市長さんや教育長さんの訪問や観光スポットも見学しながら、目的地の明石小学校へ行きました。メインである文化活動交流は、地域の方にエイサーやソーランを披露し、とても喜んでいただきました。また、明石小学校の児童には、ソーランを教える時間もあり、富磯小の児童は一生懸命伝えることができました。参加した子ども達は、本当に目を輝かしひとつ一つのプログラムに真剣に取り組み、貴重な経験となりました。明石小学校の地域・保護者・教職員のみなさまには、準備から当日の活動終了まで本当に手厚いおもてなしをいただきました。このような機会に巡り会えたことと、参加者全員が多くの事を学ぶ機会となり、全員無事に帰ってくることができました。訪問に関わる全ての方にお礼申し上げます。ありが...
昨日サケの卵が届き、到着式を行いました。待ちに待ったサケの卵3000粒が無事に到着し、子ども達は水槽に優しく入れました。生まれて泳ぎ出すのはいつか予想しながら、わくわくドキドキしながら行いました。児童代表の挨拶からは、「大切に育てて、4月に放流できるように」と全校児童に伝えました。学校から100km程離れた孵化場から毎年頂いています。そこでは毎年600万粒もの卵をふ化させ、稚魚として管内各地区に届けられ放流されていると聞きました。このような取り組みが毎年続けられているから、毎年サケが取れることを知りました。その施設も見せていただきました。次は子ども達をつれて行き、本物の孵化場を見せてあげたいと思いました。
昨日は延期となった運動会が行われ、無事修了しました。4年ぶりに地域との開催で、町内会役員の方や青年部と保護者が協力して運動会を創り上げて頂きました。子ども達は、保護者や地域の方の応援に応えるために全力で取り組み、素晴らしい活躍をしました。全校児童の表情がいつも以上に輝いて見えました。青年団の活躍にも敬意を表します。準備から片付けまで本当にお世話になりました。富磯の良き伝統をこれからも続けていけるよう、今後とも宜しくお願いします。初めて運動会を見る地域の方からいい運動会になって良かったですね。仕事が都合つかず、応援に行けませんでした。とメッセージをいただきました。本当に感謝です。ありがとうございました。
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