学校からのお知らせ

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 文化センターで文化活動交流祭が開催されました。児童はエイサーを優雅に踊り、元気な声を出して、見事に演じきりました。他校の校長先生からもお褒めの言葉をいただきました。姉妹校である沖縄県石垣市の明石小から平成13年より受け継ぎ、踊り続けています。伝統を受け継いで立派に演じた12名の素晴らしい姿を、市民の皆さんに披露することができて大変良かったです。送迎や応援などのご協力大変ありがとうございました。
 不審者の避難訓練がありました。宗谷駐在所の中村主任に講師として来ていただきました。不審者と遭遇しそうな場面をロールプレイング方式で行っていただきました。実際に児童が歩いているところに、不審者役として中村主任が児童に声掛けして、児童が実際に対応の仕方を学びました。発達段階に応じて声掛けの仕方も変えていただき、最近の事案を学ぶとともに、対処法を共有することができました。中村主任大変ありがとうございました。
 全校朝会がありました。今回は、学芸会のがんばりについてお話ししました。すべての演目で一生懸命演じていたことは素晴らしかったです。そして、「できるようになったことに自信をもって」と伝えました。すごいと思ったことベスト3として、「①みんな一生懸命②ずっと真剣な顔③ずっと大きな声」について話しました。さらに、ソーランのアンコールで精一杯踊り切ったこと、劇トレゾールで子どもたちが言った「富磯のよいところ」が素晴らしかったことを伝えました。富磯のよさを再確認できる素敵な劇でした。がんばったことを普段の生活に生かしてほしいです。続いて、10月の振り返りと11月にがんばることについて、全校児童から発表がありました。学年の発達段階に合わせて、全て暗記して話していました。今まで30年以上教師をしてきましたが、このような発表で、全校児童が全て暗記して発表することを見たのは初めてで、いつも驚かされています。子どもたちの素晴らしい力に驚くとともに、保護者のサポートや教職員の地道な指導に感謝でいっぱいです。今後ともよろしくお願いいたします。  
 29日のブランコ、看板撤去作業に引き続き、31日(木)には、朝早くからPTA環境部のお父さん方が遊具のペンキ塗りをしてくださいました。塗り終わった後、車や重機等を使ってグラウンド整備をしていただきました。作業の様子を見させていただきましたが、「手際の良さ」や「作業スピード」「連携の速さ」に改めて驚きました。朝早くから寒い中の作業、感謝でいっぱいです。このような皆さんの温かな心遣いによって、学校はいつも助けられております。本当にありがとうございました。
 第2回子ども会議が「風~る」で開催され、本校書記局の3名が参加しました。市内の小中学生の代表が集まり、自校の自主的活動や学校生活をよりよくしようとする意識を高め、子ども自身の目線で考え、実践していく意識を育てることを目標とする会議です。今年度のテーマは「他学年との交流を大切にした、児童会・生徒会活動」です。本校書記局の3名は、緊張しながらも、自分たちが全校で行っていることを「なめらかに」「堂々と」発表していました。他の学校の取組を聞いて発言するなど、前回よりも向上している場面が見られました。1回目の時にも感じましたが、富磯小で学んだ学習を生かして、校外や大勢の前で自分の力を発揮できることは素晴らしいことです。さらに学校生活を楽しめるよう、以前よりも友達と仲良くなれることを目指して取り組んでほしいです。大変お疲れさまでした。