校内研究授業第2弾で、1・2年生学級、国語の授業が公開されました。1年生は「想像しながら物語を書こう」、2年生は「「心が動いたこと」を詩にしよう」という課題でした。両学年とも今までの学習を生かして、真剣に課題に取り組んでいました。一生懸命考えたり、真剣にノートやプリントに書いたりする様子が見られ、この1・2学期の成長が感じられました。吉岡先生との信頼関係も高まっていることが伝わりました。
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校内研究授業があり、6年生学級が算数の授業を公開しました。教育局の指導主事が来校しました。「画用紙300枚を、全部数えないで用意する方法」をみんなで考えました。子どもたちは、今までの学習から学んだことを総動員し、重さや厚さを活用して考えることを発見していました。子どもたちの反応が良く、しっかり考えられるようになってきていることが伝わりました。佐々木先生との信頼関係も強くなっていることを感じました。
開港記念日フェスティバルが開かれました。子どもたちが自分たちで考えて運営まで行う自主的な活動でした。自分たちで企画する力が伸びていると感じます。学校の開校125年を祝う楽しい会になりました。
新1年生の知能検査がありました。来年度入学予定の2名の児童と保護者が来校し、検査を受けました。2人とも一生懸命取り組んでいました。2月4日には新入学児童一日入学もあります。来年の入学を学校みんなでお待ちしています。
いつも大変お世話になっています図書協力員に感謝を伝える場をもちました。図書室の整理整頓、飾りつけ、購入図書の管理等、毎回様々な図書室運営に携わっていただき、子どもたちの読書活動を大きく支えていただいています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
沿岸校の集合学習で低学年の授業交流がありました。富磯小以外の学校の子どもたちと交流する貴重な機会となりました。オンラインで交流することで、離れた地域の距離や移動時間等を埋め、効果的な取組になっています。子どもたちの新たな面が見られた大変素晴らしい取組でした。
不審者対応の避難訓練を行いました。東京都立川市で不審者の侵入事件がありました。保護者の関係者の侵入ということで、難しい対応が迫られたのですが、教職員が対応し、児童の被害はありませんでした。本校でもその事件を想定し、不審者が玄関から侵入し、教職員が冷静に対応し、校長室等へ誘導するという流れでした。不審者役は、宗谷駐在所の三上さんが怖い不審者役を演じてくれました。おかげで子どもたちも休み間の逃げ方や逃げ場所を学ぶことができました。
素晴らしい天候の中、学芸会が開催され、無事終了することができました。富磯小14名の児童は、最後まで精一杯やり切りました。たくさんの演目にもかかわらず、一生懸命練習してきた子どもたちは立派だと感じました。特別時間割は3週間前からのスタートでしたが、夏休み前後から細かな準備・練習が始まっていました。練習時間の限られた中で、最大限の力が発揮できる子どもたちのたくましさを感じました。学芸会テーマ「チャレンジ大成功!」は見事に達成されました。4月からの成長は非常に大きいと感じます。保護者の皆様のあらゆる場面でのご協力の賜物です。大変ありがとうございます。次年度入学予定の2名もはきはきと質問に答えていて、会場も盛り上がり、学芸会の成功に花を添えてくれました。当日、子どもたちに声援を送ってくださった全ての皆様に感謝でいっぱいです。大変ありがとうございました。今後とも、本校の教育活動へのご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
お父さん方が朝早くからたくさん集合して、遊具の撤去や公園周りの網の巻取り、看板の撤収、石碑のカバー取り付け等を行ってくださいました。いつものことですが、ものすごいスピードで作業が進んでいきました。環境が整備されることは、物事を進める上でとても重要だと感じます。大変ありがとうございます。毎回、このような献身的なサポートのおかげで、学校行事が円滑にスムーズに進められています。感謝でいっぱいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いよいよ12日(日)は学芸会本番です。是非たくさんの方のご来校を心待ちにしています。
学芸会の総練習がありました。14名全員が精一杯やりきりました。とっても輝いていました。少し疲れも見えますが、しっかり休んで、本番のさらなる輝きを期待しています。保護者の皆様のサポート、大変ありがとうございます。本番は、失敗を恐れず「チャレンジ大成功!」を達成しよう!