学校ブログ
6月9日(月)
お父さん方が2回目のグラウンド整備をしてくださいました。草が生えていたところをきれいにしていただきました。風向きを考慮に入れてくださった他、全体練習の後に整備をしていただきました。今回も高速です。あっという間に終わりました。毎回感じていますが、このような温かい心遣いがあって、教育活動が円滑に進められています。子どもたちにとっても教職員にとっても、大変ありがたいことです。総練習・本番に向けてラストスパートできます!!大変ありがとうございました!!
6月5日(木)
今年度これまで山本建設さんに行っていただいた春の雪割りやグラウンドの測量などのご功績に対し、本日会社の方に本校管理職が出向き、感謝状をお持ちいたしました。菊池会長や羽賀工務部長、冨山土木部長が同席され、感謝状を手渡しました。ご尽力いただいたご功績に早く感謝の意を表すため、この時期の訪問となりました。大変ありがたいことですし、今後とも良い関係を築いていきたいと願っております。大変ありがとうございました。
6月2日(月)
市社会福祉課から届きました「人権の花」を植えました。「人権の花」は子どもの情操を豊かにする、相手の立場を考える、思いやりの気持ちをもつ、生命の尊さ・感謝の気持ちをもつなど、人権意識を高めることがねらいとなっています。子どもたちは、ペアになって上級生と下級生が協力して花植えを行う活動が見られました。花を大切にする活動を通して、友達・人・物・食べ物なども大切にする気持ちをもてたらうれしいですね!
6月2日(月)
運動会特別時間割が始まりました。既に体育の授業等で運動会練習を積んできていますが、本格的な練習が今日から始まりました。これまでに、50m走、エイサー、ラジオ体操、ナイスキャッチ、リレー、テーマ作り、ポスター作りなどを行ってきました。特別時間割が始まり、体力的にも大変になると思いますが、今まで高めてきた体力を生かして乗り切ってほしいと思います。「いきいき・にこにこ・すくすく!!」
5月28日(水)~30日(金)
運動会の寄付金を集めさせていただきました。安田町内会長と西村PTA会長と一緒に回らせていただきました。皆さんに温かい言葉で対応していただき、とても晴れやかな気持ちになりました。富磯地域はこのような温かいご支援により、支えられてきていることを実感いたしました。お心遣いに大変感謝しております。今後ともご支援・ご協力をお願いいたします。15日(日)の運動会にはたくさんの方のお越しをお待ちしております。
5月28日(水)
市の第1回子ども会議が「風~る」でありました。市内の生徒会や児童会役員が集まり、「学校が、稚内がこんなふうになったらいいな」とそれぞれの考えを交流し、学び合いました。本校から書記局役員の3名が参加しました。3人とも最初はドキドキでしたが、会場に着くとカードを使った自己紹介やアイスブレイクに楽しそうに活動していました。自分の学校の伝統の踊りやサケの放流式や飼育している取組を紹介している子もいました。今年は、おやつと水が初めて支給され笑顔でいただいていました。
5月27日(火)
山本建設さんが地域貢献としてグラウンド測量とプラスチック杭を打ってくださいました。昨年度の運動会練習の際、グラウンド内の目印となる杭が見えなくなり、教職員が何度も測量し直す場面がありました。前任校での経験と大岬小の杭が良いというお話を聞き、雪割等でもお世話になっております山本建設さんにお話をさせていただいたところ、やっていただけるというお返事をいただき、本日実施となりました。入っているプラスチック製の杭は、長さが45cmと長く、心配していましたが、予定通り15本の杭がポイントに入りました。これで杭が抜ける心配はほぼなくなり、教職員が測量し直すことはなくなると感じています。山本建設さんにはいつも大変お世話になっておりますが、今回は地域貢献事業ということで測量をしていただきました。大変感謝しております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
5月19日(月)
お父さん方がたくさんグラウンドに集合して、グラウンド整備、グラウンド土入れ、幅跳び砂入れ、公園柵の下がっていたところの修正、公園柵の西・北側の網設置など、たくさんの作業をしてくださいました。漁が早く終わったとのことで、朝から重機を入れて作業をしていただきました。本当に頭が下がります。業者に頼んだらいくらかかるか分からないほどの作業量です。しかも、作業時間が早いです。スピードが違います。あっという間です。このような献身的なサポートがあって、学校行事が円滑に進められています。本当にありがたいことです。おかげさまで、子どもたちは運動会の練習が円滑に進められます。大変ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
5月16日(木)
火災の避難訓練を行いました。消防署の職員2名にご協力いただきました。①火災が起きた時の逃げ方や集合場所の確認、②消火器を活用した消火活動体験、③煙の中を逃げるスモーク体験と、大きく3つの体験をしました。子どもたちは、とても素早く逃げたり、真剣な顔で活動に参加したりしていました。消火器を使った体験では、全員が水が入った消火器から水をかけて的に当てる訓練を行いました。6年生が1年生を助けてあげる様子がほほえましく、日常から異学年交流をしている成果だと感じました。消防署の方からお褒めの言葉をいただきました。スモーク体験は理科室で行い、煙で見えない中逃げる体験をしました。”おかしもち”「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかよらない」についても再確認しました。災害が起きないことが何よりですが、実際に災害が起こった時に、どう動くことができるかが大切です。引き続き、大切な命を守るため、災害に対する意識の徹底を行っていきます。
5月13日(火)
ビニールハウス内で農園活動を行いました。事前に安田龍平様より耕運機をお借りし、教職員がハウス内を耕しました。当日子どもたちは、用具の準備や土起こし、苗や種を植えていました。今年度は、えだまめ、にんじん、きゅうり、かぼちゃ、じゃがいもなどを植えました。子どもたちは自分たちで判断して行動したり、活動しながら工夫したり、友達と協力したりする場面がたくさん見られました。元気に育つことを楽しみにしています!!
4月30日(水)
1年生と新しい先生を迎える会が終わりました。実行委員会を中心に計画的に準備を進めてきました。迎える会本番では、蒼汰さんの児童代表挨拶の後、1年生や新しい先生の自己紹介、2~6年生の出し物「学校クイズ」、全校ゲーム「引っ越し鬼」など、様々な出し物やゲームで楽しみました。その後、1年生や新しい先生のお礼の言葉があり、記念撮影をして会を閉じました。1年生は入学式後、初めてのイベントでしたが、笑顔いっぱいに楽しんでいました。新しい先生方も温かく迎えられ楽しんでいました。保護者の皆さん、ご来校ありがとうございました。後片付けもご協力いただき、大変助かりました。今後もご支援ご協力、よろしくお願いいたします。
4月24日(木)
山本建設さんより稚内ブランド認定品である「勇知いも」の寄贈がありました。山本建設さんには、グラウンド雪割り、交通安全旗の交換・設置など大変お世話になり感謝しております。今年度はさらに運動会のグラウンド測量もお願いしております。今回はきたあかりが5箱学校に届けられました。児童と教職員全員で分けました。昨年度もおいしくいただきました。今年度もありがたくいただきます。大変ありがとうございました。
4月22日(火)
今年度初めての参観日がありました。たくさんの保護者の方にご来校いただき、ありがとうございました。1・2年生は国語、3・4年生は理科、6年生は国語の授業を見ていただきました。授業参観の後、全体懇談、学級懇談がありました。全体懇談では、学級経営の重点や指導体制等、年度初めに関わる色々な確認をさせていただきました。子どもたちの成長した笑顔がたくさん見られるよう、教職員一丸となって進めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
4月17日(木)
サケの放流式の様子が新聞(道新・日刊宗谷・稚内プレス)に掲載されましたので、お知らせいたします。(左下にある「特色ある教育活動」にも掲載しました。)
※放流式の様子は、4/25(土)STVの市民ニュース(10:25~10:30)で放送される予定です。
最近市民ニュースがYouTubeでも見られるようになったそうです。今後の放送は半永久的に閲覧できることになったようです。
2025/4/17 道新
2025/4/16 日刊宗谷
2025/4/15 稚内プレス
4月15日(火)
サケの放流式がありました。心配された雨も上がり、日程通り行うことができありがたいです。昨年度たくさんの寄贈品を頂いた仲村房次郎さんをはじめ、教育長や市教委の職員、保護者の皆様、地域の皆様など、たくさんの方にお越しいただきました。保護者の皆様には、昨日も放流のスロープの作成、当日のサケの放流のお手伝いなどたくさんご協力いただきました。大変ありがとうございました。房次郎さんより、昨年度に引き続き、サケに関する資料やサケパズル、紅白餅等を頂きました。サケに関する探究心、その心を子どもたちに伝えようという意欲に感謝でいっぱいです。子どもたちは、たくさんの方が見守る中、いつもより緊張した顔で、挨拶や司会をがんばった他、自分が取り組んだ学習の成果を懸命に発表していました。房次郎さんから頂いた本や資料から学習を広げた子どももいたことや子どもたちの学習の深さに、房次郎さんもとても喜んでいました。子どもたちは大きな声で元気よく発表していて、顔つきから自信がついてきたように感じます。昨年度より大きな成長を感じました。1年生も初めての大勢の場での発表がんばりました。保護者の皆様のご協力により、大きな行事を滞りなく終えることができました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
4月14日(月)
PTAのお父さん方のご協力で、学校看板やブランコ等遊具の取り付けが終了しました。早朝よりたくさんの方にご協力いただきました。(ご挨拶が間に合わず申し訳ありませんでした。)体力が違うことや作業が手慣れているので、あっという間に終了したとお聞きしています。明日のさけの放流式の放流場所には、サケの通り道になるスロープが作られていました。本当にありがとうございました。行事や教育活動の準備・運営がスムーズに進んでいるのも、皆さんのご協力があってのことです。大変感謝しております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(12日の歓迎会もご協力大変ありがとうございました。)
※今日設置していただき、早速昼休みにブランコで遊んでいましたので、写真を追加しました。
4月9日(水)
学校グラウンドの雪割作業が午前中に行われました。山本建設が来てくれて丁寧に作業を行ってくださいました。毎年お世話になり、大変感謝しております。昨年度は前年に比べ、雪の量が多かったようですので、大変助かりました。おかげさまで、子どもたちが早くグラウンドを活用することができます。地域の皆様に支えられ、教育活動が進められていることに感謝いたします。山本建設には、校舎前の旗も新しいものに変えていただきました。児童の通学を見守ってくれている旗が新しくなり、児童も気持ちよく通学できます。大変ありがとうございました。
4月7日(月)
着任式・始業式・入学式とすべての式が終了しました。児童全員が笑顔で元気に登校しました。児童が学校に登校すると活気が出ます。児童は昨年度の修了式より、少したくましくなったように見えました。着任式では3名の教職員が着任されました。新しい先生との出会いは素敵ですね。新しい先生が分からないことはたくさん教えてくださいね。始業式では、担任の先生が決まり、決まった瞬間の嬉しそうな笑顔が印象的でした。入学式では4名の児童が入学しました。来賓や地域の皆様、在校生保護者の方が温かく見守る中、入学式が進められました。1年生の保護者の方がお子さんを笑顔で見守る姿がほほえましく感じました。何より、新1年生4名の姿が立派で感心しました。また、2年生以上の児童の態度も素晴らしかったです。これからよろしくお願いいたします!!
4月1日(火)
本校のシンボルだったイタヤの木が伐採されました。2年ほど前から葉がつかなくなり、枝が落ちる頻度が増えていました。安全面を考慮して、伐採することを市教委にお願いして、PTA役員会でもお伝えしてきました。町内会の役員会でも話題に上っていました。3月末に市教委から伐採の連絡をいただき、皆さんに連絡するタイミングがなかったため、安心安全メールでのご連絡となりました。保護者や地域の皆様の思い入れの深い木だと思いますので、ご連絡をさせていただきました。途中の幹の切り口は、”元気”な様子でしたが、地面に近い太い幹の中心は朽ちてきている状態でした。当日は、みぞれのような悪天候の中、伐採を見守ってくださった皆様、大変ありがとうございました。(動画を撮りましたので、見たい方は声をかけてください。)
3月24日(月)
修了式・離任式が終了しました。1年間の活動の全てが終了しました。子どもたち一人一人に修了証書を手渡しました。全員、6年度のスタートの頃より自信にあふれたたくましい顔になっていました。その後、子どもたちは今年度のがんばりと新しい学年への決意を発表しました。しっかりと自分の思いを表現しました。春休みは新学期に向けて、心と身体の準備をお願いします。保護者の皆様には、様々な場面でご理解とご協力をいただき、大変感謝申し上げます。今後とも変わらぬご支援をどうぞよろしくお願いいたします。離任式では、2名の教職員が転出のご挨拶を行いました。大変悲しいことですが、2名が残された財産を基に新たな富磯小学校を作っていきます。2人の前途を大いに祝福します。転出に関わり、様々なご準備・ご参加をしていただき、大変ありがとうございました。
3月19日(水)
澄み渡る晴天の中、第121回の卒業式が終了しました。2名の卒業生は堂々とした姿で卒業証書を受け取り、立派に決意を述べました。また門出の言葉では、長いセリフを体育館全体に響く声で言いました。卒業おめでとうございます。在校生も卒業生をお祝いしようという意識がしっかりと伝わる素晴らしい態度で式に臨んでいました。卒業生の保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。6年間のご苦労に敬意を表すとともに、これまでの学校へのご支援・ご協力に感謝申し上げます。在校生の保護者の皆様、卒業式のご参列大変ありがとうございました。1年間の学校へのご支援・ご協力に感謝申し上げます。今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。地域の皆様、地域の宝である子どもたちへのご支援に感謝申し上げます。今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
3月17日(月)
卒業式の総練習がありました。2人の卒業生は堂々とした姿で総練習に臨んでいました。6年間の成果ですね!たくましい限りです。在校生も、2人の卒業生の立派な姿をしっかりと見ていました。卒業生を祝う気持ちがひしひしと伝わってきました。在校生の姿も今までの懸命な取組の成果です。立派です!
当日も良い天気になりそうです。素晴らしい卒業式にしましょう!!
3月3日(月)
参観日に6年生を送る会が行われました。卒業式前に1~5年生の在校生が、6年生2人に感謝の意を込めておもてなししました。1~5年生の出し物や保護者参加の全校ゲームですてきな時間を過ごしました。6年生のプレゼントでは、6年生の好きなことをキーホルダーにして手渡ししました。最後に、卒業生からお礼の言葉で会の締めくくりとなりました。上級生や下級生のために尽くす「気持ち」は、とっても素晴らしいことだと実感しました。子どもたちの優しい心はとても素敵です!お互いを思いやる心をこれからも大切にしてほしいと思います。保護者の皆様、送る会、懇談のご参加大変ありがとうございました。
2月21日(金)
富磯に流氷が来ました。留萌管内出身の私にとって流氷を見るのは、ほぼ初めての体験です。網走でガリンコ号に乗った時に見たことはありますが、日常では初めての体験です。びっくりしました。風もないのに住宅の室温が全く上がらないなと思っていたら、流氷の影響だったようです。子どもたちも先生方の引率で流氷を見に行きました。子どもたちは、体験することで経験を積み、色々な考え方ができるようになります。ぜひ体験を積み重ねて、人として大きく成長することを期待しています。
2月12日(水)
総合的な学習の時間に、沖縄県の明石小学校へ送る昆布詰めの作業を行いました。明石小へ送る絵を描いたり、昆布を切ったり、昆布の袋詰めをしたりしました。どの子も相手の気持ちを考えながら、気持ちを込めて作業をしていました。この後、発送されます。昆布のご提供や郵送代のご配慮等、保護者の皆様のご協力大変ありがとうございました。
2月5日(水)
一日入学・入学説明会がありました。次年度入学する4名の新入学児童と保護者が来校しました。体育館で全校児童との交流や1年生教室での体験授業、給食体験、歯磨き体験などを行いました。1年生教室での体験授業の間に、保護者の方へ入学説明会を行いました。新入学児童の楽しそうな笑顔がたくさん見られました。また、小学生の皆さんが、親入学児童に一生懸命に教えてあげたり、親切に声掛けしたりする様子がたくさん見られました。入学してくるのが待ち遠しいですね!!
2月3日(月)、2月10日(月)
こまどりスキー場でスキー授業がありました。2回とも天候に恵まれ、良いスキー日和となりました。子どもたちは、担当の先生の指導を受けながら、何度も滑っていました。滑る回数が増えるに連れて、どんどん上手くなっていく様子が見られました。スキーは冬の体力作りにとても良い運動です。どんどんチャレンジして、上達してください。3回目も自分の目標に向かってチャレンジしよう!!
2月1日(土)、2月3日(月)
子ども会行事、雪中レクが終了しました。晴天で風もなく、素晴らしい天候でした。児童・保護者・地域の参加者がグラウンドに集い、雪の中を駆け回りました。皆さん、宝探しやそりリレー、チューブ滑り、雪だるまやスノーキャンドルつくり、スノーモービル体験などで楽しみました。育成部を中心に様々な準備(坂・チューブ・スノーキャンドル・買い物など)と当日の運営、大変ありがとうございました。坂作りでは安田さんとお父さん方が重機で丁寧に坂を作ってくださいました。お母さん方には買い物に行っていただきました。3日にはスノーキャンドルの点灯式もありました。風のない間に行うことができて良かったです。富磯地域でなければできない体験をさせていただきました。ありがとうございました。
1月24日(金)
宗谷中学校で入学説明会があり、6年生児童2名が参加し、中井先生が引率しました。2人とも緊張しながらも中学校の様子について興味深く見て学んでいました。2人からは「富磯小を卒業した中学生が真剣に勉強していた。」「勉強が難しそうだった。」と感想がありました。理科や数学、英語などの学習や中学校の先生からの説明も受けたそうです。中学校入学に向けて準備を進めるのに大変良い機会となったようです。
1月17日(金)
宗谷管内児童生徒美術展で、1年熊谷君が教育長賞、2年小笠原さんが準特選、5年袴田君が特選に入り、全校朝の会で表彰されました。おめでとうございます!図工の時間に意欲的に取り組んだ結果、賞に入ったことは素晴らしいことです。今回残念ながら賞に入らなかった人も懸命にがんばったことと思います。次回も積極的な取組を期待しています。
1月15日(水)
新しい年になりました。今年もよろしくお願いいたします。今日は3学期の始業式がありました。冬休みの活動について子どもたちに質問しました。質問した内容は、①色々なことにトライできていたか?②学習は?③運動は?④健康面は?⑤安全面は?でした。子どもたちは自分の行動と照らし合わせて手を挙げて答えていました。3学期がんばってほしいこととして、①自分からトライ、②しっかり聞いて反応する、③しっかり寝る、④友達に優しく、を伝えました。真剣な顔で聞いている子どもたちが素敵でした。3学期も、自分の目標に向かって自分のペースで成長してほしいと思います。
12月25日(水)
早いもので2学期の終業式が終わりました。(体調不良で全員集まれなかったのが残念でした。元気になってね。)雪が少ないと聞いていましたが、連日のように雪が降り、吹雪もあって除雪等で忙しいところと思います。さて、本日2学期の終業式では、全校朝会でお話ししてきた内容について、「今できているかどうか」質問させてもらいました。①勉強・運動がんばっていますか?②友達と仲良くしていますか?③きちんと寝ていますか?③自分のことは好きですか?④人の話をしっかりと聞いていますか? それぞれ子どもたちが自分の取組について判断して、手を挙げていました。「皆さん、たくさんがんばっているから、できるようになったこと、自信をもって!!」と話しました。その後、指導部の中井先生から、冬休みの生活でがんばってほしいこと、気を付けてほしいこと等について、お話がありました。最後にいつも楽しみにしている「2学期のめあてと冬休みがんばりたいこと」の発表でした。全員が自分の考えを堂々と発表している姿にこの2学期の成長を感じました。
保護者の皆様には、学校の教育活動にご理解・ご協力いただき、大変感謝申し上げます。様々な場面で助けていただき、本当に頭が下がります。今後ともご協力のほど、よろしくお願いいたします。
12月18日(金)
読書感想文の表彰がありました。2年小笠原さんと6年中田さんが佳作に入りました。おめでとうございます!全校朝の会で表彰しました。一生懸命取り組んだ結果、表彰されることは素晴らしいことですね。残念ながら選ばれなかった人も意欲的に取り組んでいたと思います。次回の取組を期待しています。
12月13日(金)
連日のように雪が降り、吹雪が続いていますが、富磯小学校や教員住宅周辺は、安田龍平さんがいつも大変丁寧に除雪をしてくださり、子どもたちの登下校も安全に行うことができています。大変ありがとうございます。また13日は、鐙さんと袴田さんが校舎周辺の除雪をしてくださり、大変助かりました。ありがとうございました。繰り返しになりますが、地域や保護者の皆さんの温かいご協力により、教育活動が円滑に行えていることに感謝の気持ちでいっぱいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(写真が上手に撮れず申し訳ありません。)
12月12日(木)
12月の参観日、ご来校ありがとうございました。授業参観では、1年生は体育でマット運動を行いました。2・3年生は学活で体について勉強しました。5・6年生は国語で文章の読み取りを行いました。子どもたちは、いつもと同じ真剣な表情の中にも、うれしそうな姿が随所に見られました。全体懇談では、冬休みの学習や3学期、睡眠の大切さ等について共有されました。保護者の皆さんのご協力に感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
12月5日(木)
漁業士会による出前授業があり、漁業士の袴田さん、鎌田さん、宗谷振興局と稚内市役所などからたくさんの方が来校され、ホタテについてたくさんのことを教えていただきました。前半は袴田さんと鎌田さんから、ホタテの産地、名前の由来、種類、中身、稚貝の育成、出荷、漁法、栄養などたくさんのことを優しく分かりやすく教えていただきました。その後、実際にホタテ剥きと調理体験をさせていただき、調理した料理をおいしくいただきました。(体調不良で後半参加できず申し訳ありません。)いつも感じることですが、皆様のお心遣いやご協力により、富磯小でなければできない体験活動や日々の学習活動を行わせていただいております。大変感謝しております。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
12月4日(水)
中頓別孵化場に行って来ました。職員の方々に温かく迎えられ、サケについてたくさんのことを分かりやすく学ぶことができました。学校沿革史を見ると、平成16年に中頓別小学校からサケの卵をいただいたという記述があり、20年前ということで、長きに渡り、大変お世話になっていることが分かりました。(職員の方がお話しされていましたが、中頓別孵化場は平成16年にできたということで、できてからずっとお世話になっている可能性があります。)子どもたちの事前の質問がとてもよく考えられていて、職員の方の答えも分かりやすく、大変勉強になりました。サケの卵を約3000匹いただいてきました。学校に帰ってきて、児童全員でサケの卵を水槽に入れました。4月の放流まで大切に育てていきます。孵化場と学校と2か所でSTVの取材を受けました。12/14(土)の10:25~10:30の市民ニュースで放送される予定とのことでした。実はこの日、中頓別が全道で一番降雪があったということでニュースにもなったのですが、子どもたちは乗り物酔いする子も出ず、元気に帰ってくることができて良かったです。やはり、本物に触れる体験学習は心と頭に残るということが再確認されました。ご協力大変ありがとうございました。
12月2日(月)
全校朝会がありました。早いものでもう12月、師走に入りました。この日の全校朝会では、「聞く」ことについて話しました。「しっかり聞いてくれるととてもうれしい」こと、良い聞き方は、①笑顔・真剣な顔、②うなずく、③感心する、などで分かること、聞くことで、①学ぶ、②話し手のことが分かる、③人とのつながりが良くなる、などについて話しました。ぜひ友達や家族などとの会話で活用してもらえればと伝えました。実際の話の最中も真剣な顔やうなずく様子などが見られ、素晴らしいと感じました。後半は、児童全員が「11月の反省と12月のめあて」について話しました。全員がしっかり暗記して、よどみなく発表する姿にいつも通り感心しました。今回も話の途中で止まる子がいなくて、「アウトプットの力」の高まりを感じています。話している内容も良くなり、短文で話していることも素敵でした。高まった力に自信をもって行動してほしいです。
11月27日(水)
7月にも行われ本ブログに記載しましたが、この日富磯小で校内研修があり、教育局の方や南中学校の教員が来校し、本校教員と研修を深めました。研究授業を2本公開しました。2・3年生国語複式授業と5・6年道徳複式授業を公開しました。2・3年児童は最初緊張している様子も見られましたが、すぐいつも通りの姿になり、意欲的に詩を書く様子が見られ、笑顔がたくさん見られました。5・6年児童は、2人がお休みでしたが、児童同士で話し合う場面が随所に見られ、主体的な姿が目立ちました。両方の授業とも、担任が児童の実態をしっかり把握した上で、学習計画を立てているので、スムーズに流れていたことと、さりげない児童へのサポートが行き届き、とても良い授業でした。授業後の協議では、良かった点や改善点が共有されました。今後の授業に生かしていきます。
11月9日(土)
文化センターで文化活動交流祭が開催されました。児童はエイサーを優雅に踊り、元気な声を出して、見事に演じきりました。他校の校長先生からもお褒めの言葉をいただきました。姉妹校である沖縄県石垣市の明石小から平成13年より受け継ぎ、踊り続けています。伝統を受け継いで立派に演じた12名の素晴らしい姿を、市民の皆さんに披露することができて大変良かったです。送迎や応援などのご協力大変ありがとうございました。
11月6日(水)
不審者の避難訓練がありました。宗谷駐在所の中村主任に講師として来ていただきました。不審者と遭遇しそうな場面をロールプレイング方式で行っていただきました。実際に児童が歩いているところに、不審者役として中村主任が児童に声掛けして、児童が実際に対応の仕方を学びました。発達段階に応じて声掛けの仕方も変えていただき、最近の事案を学ぶとともに、対処法を共有することができました。中村主任大変ありがとうございました。
11月1日(金)
全校朝会がありました。今回は、学芸会のがんばりについてお話ししました。すべての演目で一生懸命演じていたことは素晴らしかったです。そして、「できるようになったことに自信をもって」と伝えました。すごいと思ったことベスト3として、「①みんな一生懸命②ずっと真剣な顔③ずっと大きな声」について話しました。さらに、ソーランのアンコールで精一杯踊り切ったこと、劇トレゾールで子どもたちが言った「富磯のよいところ」が素晴らしかったことを伝えました。富磯のよさを再確認できる素敵な劇でした。がんばったことを普段の生活に生かしてほしいです。続いて、10月の振り返りと11月にがんばることについて、全校児童から発表がありました。学年の発達段階に合わせて、全て暗記して話していました。今まで30年以上教師をしてきましたが、このような発表で、全校児童が全て暗記して発表することを見たのは初めてで、いつも驚かされています。子どもたちの素晴らしい力に驚くとともに、保護者のサポートや教職員の地道な指導に感謝でいっぱいです。今後ともよろしくお願いいたします。
10月31日(木)
29日のブランコ、看板撤去作業に引き続き、31日(木)には、朝早くからPTA環境部のお父さん方が遊具のペンキ塗りをしてくださいました。塗り終わった後、車や重機等を使ってグラウンド整備をしていただきました。作業の様子を見させていただきましたが、「手際の良さ」や「作業スピード」「連携の速さ」に改めて驚きました。朝早くから寒い中の作業、感謝でいっぱいです。このような皆さんの温かな心遣いによって、学校はいつも助けられております。本当にありがとうございました。
10月30日(水)
第2回子ども会議が「風~る」で開催され、本校書記局の3名が参加しました。市内の小中学生の代表が集まり、自校の自主的活動や学校生活をよりよくしようとする意識を高め、子ども自身の目線で考え、実践していく意識を育てることを目標とする会議です。今年度のテーマは「他学年との交流を大切にした、児童会・生徒会活動」です。本校書記局の3名は、緊張しながらも、自分たちが全校で行っていることを「なめらかに」「堂々と」発表していました。他の学校の取組を聞いて発言するなど、前回よりも向上している場面が見られました。1回目の時にも感じましたが、富磯小で学んだ学習を生かして、校外や大勢の前で自分の力を発揮できることは素晴らしいことです。さらに学校生活を楽しめるよう、以前よりも友達と仲良くなれることを目指して取り組んでほしいです。大変お疲れさまでした。
10月29日(火)
放課後に、PTA環境部の皆さんが、ブランコや校門にある富磯小の看板を外してくださいました。同じぐらいの時間帯に別の方との面談があり、全員とご挨拶ができず申し訳ありませんでした。学校の教育活動へのご協力に大変感謝しております。また、いつも快く活動をしていただいていることも大変ありがたく感じております。皆さんのおかげで、本校の教育活動を前に進めることができています。今後ともよろしくお願いいたします。
10月29日(火)
サケの遡上見学に行って来ました。今年は温暖化の影響なのか、川の水の量も少なく、例年見学に行っていた増幌川の上流にサケが見られない状況が続いていました。先々週ぐらいから見学ポイントにサケが見られるようになり、29日にタクシーを借りて見学してきました。水かさも増え、サケのなきがら「ほっちゃれ」が5匹ほど見られました。サケの遡上について”本物”を見て学ぶことができたことは、サケを学ぶ子どもたちにとって大きな収穫となりました。サケが上流まで上がりにくくなっていることも、現在の自然環境の変化として学習を深めることができそうです。子どもたちも本物のサケを見て、歓声を上げていました。
10月13日(日)
秋晴れの中、令和6年度の学芸会を開催し、無事終了することができました。保護者の皆様、富磯地域の皆様に愛されて育った素晴らしい12名が躍動しました。12名の子どもたちは、これまでの練習の集大成を発揮し、最後まで演じ切りました。一生懸命な姿、飛び散る汗、一瞬の輝きがたくさんありました。夏休みの前から練習を開始した演目もあり、学芸会特別時間割の前から、地道に練習を積んできました。現在の学校事情では、学芸会の練習のために特別に取れる時間は限られてきています。学習時間の一部を使って、計画的に効率的に進めていく必要があります。そんな限られた時間の中で、教職員は知恵を振り絞り準備し、子どもたちと練習を重ねてきました。そして、学芸会テーマ「輝笑元楽」に向かって、子どもたちが光り輝くことができたことは最高の喜びでした。保護者の皆様のサポートも多大なものがあったと推察します。感謝でいっぱいです。新1年生の4名も元気よくインタビューに答えてくれて、学芸会を盛り上げてくれました。そして、当日たくさんの観覧の方々が最後まで子どもたちに声援を送ってくださり、子どもたちの力となりました。皆様、大変ありがとうございました。今後とも、富磯小の教育活動へのご支援ご協力よろしくお願いいたします。
10月10日(木)
総練習が終了しました。疲れもピークの中、すべての演目を笑顔で元気に演じ切りました。とても立派でした。本番まではまだ少し時間があるので、改善するところなど必要な部分を確認し、身体も十分休めて欲しいです。13日(日)の本番では、学芸会テーマ「輝笑元楽」をみんなで達成しましょう!!
10月9日(水)
学芸会が目前に迫り、練習の熱気がどんどん高まっています。エイサー・学級発表・器楽・南中ソーラン・劇・合唱・感想発表など、どの演目にも精一杯取り組んでいます。明日は総練習です。疲れもピークだとは思いますが、もうひと踏ん張りして、練習の成果を発揮することを期待しています。当日のたくさんのご来校をお待ちしています。
10月3日(木)
稚内市内の有志である仲村房次郎氏(大相撲の大鵬の親友で防波堤ドームに大鵬の銅像を建てた方。稚内東部元社長)から、本校にたくさんの寄贈品と寄付金をいただいた関係で、本日贈呈式がありました。仲村氏の他、市教委より教育長、教育部長、学校対策監、課長が参加されました。(贈呈式が急遽決まったため、急な連絡となり申し訳ありませんでした。市教委職員のご協力で、1日に大量の寄贈品が運ばれました。寄贈品の多くは現在3Fにあり、一部を玄関と職員室前の廊下に飾っています。今後展示の仕方等について協議し決定します。)その後、子どもたちにサケについて熱く語ってくれました。話しぶりから、サケが大好きで、気持ちのとても温かい方だということが伝わってきました。これだけの寄贈をしてくれることは、サケの思いを本校の児童に引き継いでいきたいという強い願いがなければできないことだと強く感じました。仲村氏の思いを受け、子どもたちの学習や活動に生かしていきます。学芸会等で本校にお越しの際はぜひご覧ください。