2022年11月の記事一覧

11月30日(水)

 早いもので11月が今日で終わります。外もすっかり白くなり冬景色です。さて、昨日放課後に市内の子ども会議がオンラインで行われました。自校の実践発表や他校の取り組みを学びました。後期書記局メンバー頑張りました。

11月29日(火)

 11月24日(木)は、122歳の開校記念日でした。本校は1900年創立なので、数えやすいですね。さて、コロナウイルス感染症の関係で登校できなくなる場合が増えてきたことから、リモート授業が増えています。お休みする児童の健康状態に問題が無い場合、オンライン授業に元気に参加しています。しかし、やっぱり対面授業が一番です。また、サケの稚魚を育てる水槽に水が入りました。いよいよ12月5日にサケの卵がやってきます。楽しみですね。

11月22日(火)

 11月18日(金)に市内研究大会の公開授業が本校で行われました。3年生の国語の授業を実施しました。授業後の研究発表やワークショップ型の事後研修では、グループに分かれて活発な話合いができました。「こんな研修初めてです」とか、「自校に戻ってもこの研修を生かしたい」など、アンケートに参加者からの成果が沢山書かれていました。研修に参加したみなさんありがとうございました。

11月17日(木)

 6校時はクラブ活動でした。体育館では,跳び箱やセーフティマットでの器械運動などに挑戦していました。3年生で8段跳べたよと、報告もありました。また、教室では商品を作り、販売を通して合計やおつりの計算など日頃の生活に必要な力を身につける活動をしていました。みんな楽しんで学ぶ事ができていました。

11月16日(水)

 外が真っ白になりました。昨日までの様子とはすっかり景色が別世界です。子どもたちは、寒さより楽しさが増しているようです。今日はALTの先生が来校しています。月に一度ですが、子ども達はとても楽しみにしている授業のひとつです。ALTの先生の発音をしっかり聞いて、元気よくチャレンジしています。

11月15日(火)

 ふるさと学習の第1回目が始まりました。今年のテーマはさけについてです。まず今後の見通しをしっかりもって調べ学習を行いました。総合的な学習の時間を基本として、進めています。毎年、公益社団法人北海道さけ・ます増殖事業協会からしろさけ発眼卵3000粒を供与いただいています。12月の上旬にいただいてきます。その後、校舎内の水槽で育てていきます。1月には、講師(保護者のお父さん)を招いて、学習を深めます。来年春の放流まで一つの流れで進んでいきます。今年の4月に放流したばかりだと思っていましたが、あっという間の1年に感じます。

11月14日(月)

 午後の時間に、劇団四季のファミリーミュージカル「人間になりたがった猫」を全校児童と共に体育館で観賞しました。コロナ渦で生のミュージカルではありませんでしたが、映画のような雰囲気の中、分かりやすい内容で児童も楽しめたようです。貴重な時間をありがとうございました。

11月11日(金)

 昨日は栄養教諭が来校し、食育の授業が行われました。私たちの生活にとって大切な食事、マナーや栄養バランスなど、特に小学生は健康な身体をつくる大切な時期でもあります。外部講師の方から学ぶ貴重な時間となりました。これからもいろいろなことを知り、身につけて欲しいと思います。自分の健康と身体は、自分でつくるです。

11月10日(木)

  高学年の外国語活動に、近隣小学校とオンラインを活用した発表交流会の学習を行いました。今回が2回目になります。これまで学習した内容で、英語で伝える学習を行っています。他の学校の児童へ伝えるとなると、普段とは違い学びのハードルが上がります。前回に比べると、自校の子どもたちも大きな声で発音できたり、すらすら言葉を発するなど、オンラインで学習の効果が少しずつ成果となって出てきているようです。相手の学校の素晴らしさから学び、また次も頑張ろうという意欲にもつながります。中学校へ進むと一緒に学習する仲間でもあることから、残りの小学校生活で最大限力をつけて欲しいと願っています。子どもたちからは、対面で行いたいという思いも出てきています。

11月9日(水)

 10月25日に近隣の大きな川へサケの遡上見学学習に出かけてきました。毎年行っていますが、今年は少し遅めの時期になっています。また、数日前に多めの雨が降ったことから、川に流れる水の量が増えていて、サケがあまり見られませんでした。タイミングが悪かったようです。昨日、学校近くの川に、倒木でサケが遡上するのに支障があった場所の改善に用務員さんと行いました。その結果、サケがスイスイと遡上している姿を見ることができました。