2024年10月の記事一覧
10月31日(木)
29日のブランコ、看板撤去作業に引き続き、31日(木)には、朝早くからPTA環境部のお父さん方が遊具のペンキ塗りをしてくださいました。塗り終わった後、車や重機等を使ってグラウンド整備をしていただきました。作業の様子を見させていただきましたが、「手際の良さ」や「作業スピード」「連携の速さ」に改めて驚きました。朝早くから寒い中の作業、感謝でいっぱいです。このような皆さんの温かな心遣いによって、学校はいつも助けられております。本当にありがとうございました。
10月30日(水)
第2回子ども会議が「風~る」で開催され、本校書記局の3名が参加しました。市内の小中学生の代表が集まり、自校の自主的活動や学校生活をよりよくしようとする意識を高め、子ども自身の目線で考え、実践していく意識を育てることを目標とする会議です。今年度のテーマは「他学年との交流を大切にした、児童会・生徒会活動」です。本校書記局の3名は、緊張しながらも、自分たちが全校で行っていることを「なめらかに」「堂々と」発表していました。他の学校の取組を聞いて発言するなど、前回よりも向上している場面が見られました。1回目の時にも感じましたが、富磯小で学んだ学習を生かして、校外や大勢の前で自分の力を発揮できることは素晴らしいことです。さらに学校生活を楽しめるよう、以前よりも友達と仲良くなれることを目指して取り組んでほしいです。大変お疲れさまでした。
10月29日(火)
放課後に、PTA環境部の皆さんが、ブランコや校門にある富磯小の看板を外してくださいました。同じぐらいの時間帯に別の方との面談があり、全員とご挨拶ができず申し訳ありませんでした。学校の教育活動へのご協力に大変感謝しております。また、いつも快く活動をしていただいていることも大変ありがたく感じております。皆さんのおかげで、本校の教育活動を前に進めることができています。今後ともよろしくお願いいたします。
10月29日(火)
サケの遡上見学に行って来ました。今年は温暖化の影響なのか、川の水の量も少なく、例年見学に行っていた増幌川の上流にサケが見られない状況が続いていました。先々週ぐらいから見学ポイントにサケが見られるようになり、29日にタクシーを借りて見学してきました。水かさも増え、サケのなきがら「ほっちゃれ」が5匹ほど見られました。サケの遡上について”本物”を見て学ぶことができたことは、サケを学ぶ子どもたちにとって大きな収穫となりました。サケが上流まで上がりにくくなっていることも、現在の自然環境の変化として学習を深めることができそうです。子どもたちも本物のサケを見て、歓声を上げていました。
10月13日(日)
秋晴れの中、令和6年度の学芸会を開催し、無事終了することができました。保護者の皆様、富磯地域の皆様に愛されて育った素晴らしい12名が躍動しました。12名の子どもたちは、これまでの練習の集大成を発揮し、最後まで演じ切りました。一生懸命な姿、飛び散る汗、一瞬の輝きがたくさんありました。夏休みの前から練習を開始した演目もあり、学芸会特別時間割の前から、地道に練習を積んできました。現在の学校事情では、学芸会の練習のために特別に取れる時間は限られてきています。学習時間の一部を使って、計画的に効率的に進めていく必要があります。そんな限られた時間の中で、教職員は知恵を振り絞り準備し、子どもたちと練習を重ねてきました。そして、学芸会テーマ「輝笑元楽」に向かって、子どもたちが光り輝くことができたことは最高の喜びでした。保護者の皆様のサポートも多大なものがあったと推察します。感謝でいっぱいです。新1年生の4名も元気よくインタビューに答えてくれて、学芸会を盛り上げてくれました。そして、当日たくさんの観覧の方々が最後まで子どもたちに声援を送ってくださり、子どもたちの力となりました。皆様、大変ありがとうございました。今後とも、富磯小の教育活動へのご支援ご協力よろしくお願いいたします。
10月10日(木)
総練習が終了しました。疲れもピークの中、すべての演目を笑顔で元気に演じ切りました。とても立派でした。本番まではまだ少し時間があるので、改善するところなど必要な部分を確認し、身体も十分休めて欲しいです。13日(日)の本番では、学芸会テーマ「輝笑元楽」をみんなで達成しましょう!!
10月9日(水)
学芸会が目前に迫り、練習の熱気がどんどん高まっています。エイサー・学級発表・器楽・南中ソーラン・劇・合唱・感想発表など、どの演目にも精一杯取り組んでいます。明日は総練習です。疲れもピークだとは思いますが、もうひと踏ん張りして、練習の成果を発揮することを期待しています。当日のたくさんのご来校をお待ちしています。
10月3日(木)
稚内市内の有志である仲村房次郎氏(大相撲の大鵬の親友で防波堤ドームに大鵬の銅像を建てた方。稚内東部元社長)から、本校にたくさんの寄贈品と寄付金をいただいた関係で、本日贈呈式がありました。仲村氏の他、市教委より教育長、教育部長、学校対策監、課長が参加されました。(贈呈式が急遽決まったため、急な連絡となり申し訳ありませんでした。市教委職員のご協力で、1日に大量の寄贈品が運ばれました。寄贈品の多くは現在3Fにあり、一部を玄関と職員室前の廊下に飾っています。今後展示の仕方等について協議し決定します。)その後、子どもたちにサケについて熱く語ってくれました。話しぶりから、サケが大好きで、気持ちのとても温かい方だということが伝わってきました。これだけの寄贈をしてくれることは、サケの思いを本校の児童に引き継いでいきたいという強い願いがなければできないことだと強く感じました。仲村氏の思いを受け、子どもたちの学習や活動に生かしていきます。学芸会等で本校にお越しの際はぜひご覧ください。
10月3日(木)
学芸会練習も残り1週間と少しになりました。子どもたちは、様々な練習に一生懸命取り組んでいます。写真は器楽練習の様子です。どんどん良くなってきていますが、さらにレベルアップできそうです。「がんばりみっけ」の記述もたくさん増えています。疲れも出てきて、大変だとは思いますが、本番に向けて、よろしくお願いします。