12月6日(水)

 昨日サケの卵が届き、到着式を行いました。待ちに待ったサケの卵3000粒が無事に到着し、子ども達は水槽に優しく入れました。生まれて泳ぎ出すのはいつか予想しながら、わくわくドキドキしながら行いました。児童代表の挨拶からは、「大切に育てて、4月に放流できるように」と全校児童に伝えました。学校から100km程離れた孵化場から毎年頂いています。そこでは毎年600万粒もの卵をふ化させ、稚魚として管内各地区に届けられ放流されていると聞きました。このような取り組みが毎年続けられているから、毎年サケが取れることを知りました。その施設も見せていただきました。次は子ども達をつれて行き、本物の孵化場を見せてあげたいと思いました。