7月19日(金)

 青年部の田中僚さんが来校され、カブトムシの世話についてお話いただきました。昨年度、田中僚さんとPTAの熊谷さんに寄贈されたカブトムシが羽化しつつあるので、カブトムシの先生として、育て方等について僚さんに色々と教えていただきました。地域でたくましく生きていく子どもたちにとって、地域の方に教えていただくことは貴重な経験です。僚さんの語り口はやわらかく、子どもたちにとってとても分かりやすい説明でした。子どもたちもキラキラした目で聞き入っていました。将来、今小学校にいる子どもたちの中から、僚さんのように次の世代に教えてくれる人が出てくるかもしれません。そうなるととても素敵なことですね。