明石小学校訪問より

 4泊5日で「富磯ソーラン・エイサー保存会」は、石垣島にある明石小学校と交流をしてきました。総勢33名(児童生徒と引率教諭、保護者)で行ってきました。天候にも恵まれ、計画していたプログラムをすべて予定通り行ってきました。滞在期間中は天候に恵まれ、昼間の気温も20℃前後で、汗ばむくらいの気候でした。地元の人からは、一番寒い日ですよと言われました。石垣市長さんや教育長さんの訪問や観光スポットも見学しながら、目的地の明石小学校へ行きました。メインである文化活動交流は、地域の方にエイサーやソーランを披露し、とても喜んでいただきました。また、明石小学校の児童には、ソーランを教える時間もあり、富磯小の児童は一生懸命伝えることができました。参加した子ども達は、本当に目を輝かしひとつ一つのプログラムに真剣に取り組み、貴重な経験となりました。明石小学校の地域・保護者・教職員のみなさまには、準備から当日の活動終了まで本当に手厚いおもてなしをいただきました。このような機会に巡り会えたことと、参加者全員が多くの事を学ぶ機会となり、全員無事に帰ってくることができました。訪問に関わる全ての方にお礼申し上げます。ありがとうございました。