4月20日(木)

 「サケの子どもと別れする会」の当日を迎えました。曇り空で気温が低めでしたが、予定通り実施しました。来賓や保護者をお迎えして、報道の方も多数取材に来ていました。この取組も1988年から始まり、今年で35年となり36回目の放流式となりました。12月から育ててきて、今日でお別れとなり、水槽の中が空っぽになった姿をみると少し寂しい気持ちが校内に残っています。しかし、児童はたくさんの声かけをして、その思いを精一杯伝えて放流しました。本校のこの活動が次の世代にも続けられるよう、これからも大切に取り組んでいきたいと思います。