学校ブログ

4月26日(水)

 昨日の昼休みはとても気持ちの良い天気と外気温でした。早速児童は、ブランコに乗って遊びました。仲良く交替して楽しんでいました。また、芝生に花が咲いているのを見つけ誇らしげにみんなに教えていました。また、毎年春にグランドの雪割りをしている山本建設さんから越冬したジャガイモ(きたあかりとレットムーンの2品種)を頂きました、児童と教職員で分けて、お土産にしました。ありがとうございました。

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4月25日(火)

 少し風が冷たい中でしたが晴天の中、前庭のブランコ取り付けにPTA会長が来校しました。仕事の合間を使って、用務員さんと軽トラックの荷台の上で安全かつスムーズに作業を行うことができました。遊具の中でも児童に人気の高いブランコで今年もたくさん遊んでほしいですね。いつも保護者の力をお借しいただき、ありがとうございます。

 

4月24日(月)

 今年度1回目の参観日です。全体懇談や学級懇談では、年度初めの多くの連絡やご家庭と相談して今年度進めていく内容が多くありました。授業中の子供たちの様子が「やってみたい!」「できそうだ!」となっていくことを今年度は目指しています。「いきいき・にこにこ・すくすく」と学校生活を送っている児童がさらに向上するよう、先生方も力を合わせてがんばっていきます。

4月21日(金)

 朝の15分間(本校ではパワーアップと言います)の時間を使って、全校一斉に学習に取り組んでいます。同じ教室で、各学年毎に学習内容は異なりますが、先生方も一緒になって学ぶ時間を共有しています。また、今日は地元消防団が来校し、子ども達に学びの場を提供して頂きました。ありがとうございました。

4月20日(木)

 「サケの子どもと別れする会」の当日を迎えました。曇り空で気温が低めでしたが、予定通り実施しました。来賓や保護者をお迎えして、報道の方も多数取材に来ていました。この取組も1988年から始まり、今年で35年となり36回目の放流式となりました。12月から育ててきて、今日でお別れとなり、水槽の中が空っぽになった姿をみると少し寂しい気持ちが校内に残っています。しかし、児童はたくさんの声かけをして、その思いを精一杯伝えて放流しました。本校のこの活動が次の世代にも続けられるよう、これからも大切に取り組んでいきたいと思います。

4月19日(水)

いよいよ明日はサケの子どもとお別れする日となりました。前日準備でお別れ式の準備を行っています。地域の方や保護者の参加も予定しています。伝統ある学習活動の一つで地元の新聞社やメディアの方が取材に来校予定です。

4月18日(火)

 今日は、20日(木)に予定しているサケの放流式に向けた準備を、PTA環境部のお父さんが来校して行いました。昨年度お父さん方が、児童が安全に放流できるようにと作成した装置です。いよいよ稚魚とのお別れも近づいています。寂しい気持ちもありますが、これまで育ててきた児童の思いと3~4年後に大きくなって帰ってくる秋の遡上を願って放流します。

4月17日(月)

 週末の強風・風雪警報の通りとなり、今朝は湿った雪山の除雪に追われました。早朝からの除雪に地域や保護者のみなさんの除雪のおかげで、通常通りの学校生活がはじめられました。ありがとうございました。雪にも負けず、全校児童が全員元気に登校しています。今日は全校音楽の授業で楽しく歌う姿を発見しました。歌を通して心を通わせていました。「やまびこ ごっこ」楽しい教材ですね。異学年が集まって学ぶことは、全校児童11名にとっては、とても大きな学び合いとなっています。

4月13日(木)

 青空教室(交通安全教室)が行われました。今年はいつもの年よりかなり雪解けが早く、この学習も早めました。気温が少々低めでしたが、ダミー人形を使った衝突実験と自転車の乗り方や公道でのルールについて実際に体験しながら学習しました。最後に自転車運転免許証を地元駐在所の所長さんより交付いただき、低学年の児童は満足感いっぱいでした。市役所の職員や警察、保護者のご協力により充実した教室を行う事ができました。ありがとうございました。

4月12日(水)

 各学年の授業の様子を見てみました。複式学級2クラスと単式学級1クラスの合計3クラス編制です。どのクラスも楽しく活気ある雰囲気があります。また、緊張感や頑張ろうという気持ちが伝わっています。初心の気持ちを大切にして、学校生活の良い習慣を身につけてほしいです。