学校ブログ

12月1日(月)

 先週までの天気とは変わり、外は昼間の最高気温もマイナス予報ですっかり寒い冬となっています。そんな中ですが、15分休みのパワーアップの時間にソーランの練習に取り組みました。児童も久しぶりに踊るので、踊った後は息を切らしていました。普段の運動以上に体力が必要ですね。いいパワーアップにつながっているようです。全員タブレットに自分の踊りを撮影し、改善点などを先生から確認していました。1月の沖縄交流で石垣島の人たちに楽しんでもらえるよう一生懸命練習して、思いを伝えたいですね。

12月7日(木)

昨日は参観日でした。各学年今年最後ということで1年間の成果が見られる内容だったのではないでしょうか。1,2年生は、お店屋さんを行い、販売や支払い業務など、学習の成果を実践する貴重な体験となりました。来ていたお客さんを楽しませることができて大成功でしたね。

 

12月6日(水)

 昨日サケの卵が届き、到着式を行いました。待ちに待ったサケの卵3000粒が無事に到着し、子ども達は水槽に優しく入れました。生まれて泳ぎ出すのはいつか予想しながら、わくわくドキドキしながら行いました。児童代表の挨拶からは、「大切に育てて、4月に放流できるように」と全校児童に伝えました。学校から100km程離れた孵化場から毎年頂いています。そこでは毎年600万粒もの卵をふ化させ、稚魚として管内各地区に届けられ放流されていると聞きました。このような取り組みが毎年続けられているから、毎年サケが取れることを知りました。その施設も見せていただきました。次は子ども達をつれて行き、本物の孵化場を見せてあげたいと思いました。

 

12月1日(金)

 全校朝会の様子です。全校児童が全員揃い、良い師走のスタートです。残り17日間、全員元気で過ごせるよう、健康管理第一で行きたいですね。さて、どの学年も原稿をもたずに、1月の反省と12月の目標を発表しました。1年生もかなり上達しています。どの学年も発表態度や内容もかなり充実してきています。さらには、聞く態度も立派でした。座っている姿勢もとても立派です。集会時の行動の質もどんどん成長している姿が見られました。

 

11月28日(火)

 今日は1年生が国語の授業で、写真や絵にお話を考えて伝える学習をしていました。一生懸命お話を考えてノートにまとめていました。多い児童で7頁にもわたって、考えたお話を文字に書き留めていました。書くのも大変、読むのもたいへんですが、一生懸命取り組んでいました。職員室にいる先生方にみてもらい、終わったらサインやご褒美スタンプをもらい、学習の成果を確かめていました。楽しんで学習するのはとても大事ですね。2年生は一人学級のため、学んだことを相棒に伝えて、自分の学びを再確認しています。

11月27日(月)

 先週の11月24日(金)は、開校記念日でお休みでした。開校123年目を迎えました。児童会では、学校の123歳のお誕生日会を企画し、11月22日(水)の昼休みに行いました。体育館で校歌を歌い、だるまさんが転んだ富磯小123バージョンを楽しみました。子ども達の主体的な活動となり、全校で有意義なひとときとなりました。

11月23日(水)

 高学年対象の租税教室が行われました。授業に市役所の税務課の方が3名来校し、授業をしていただきました。なかなか税金のことを詳しく知る機会がないので難しかったようですね。映像資料から税金がなくなると私たちの生活が大変なことになることが分かったのではないかと思います。最後に1億円の重みを感じることができました。

10月17日(金)

 あっという間の1週間でした。11月11日(土)には、富磯のエイサーを大ホールで市民の方に発表しました。1ヶ月前の学芸会の時よりもさらに上達していました。また、16日(木)にはアスリート先生(仁井 有介先生)が来校し「走り方教室」が行われました。速く走れるようになるポイントを小1から小6までの児童に分かりやすく教えていただきました。子ども達の持っている力を引き出し、楽しく意欲的になっている姿が数多く見られ、授業前と後の変容が大きく見られました。授業の中で積極的に質問したり、アスリート先生の魅力にとりつかれていたようです。

11月10日(金)

 明日行われる文化活動交流会に向けた、本番の会場でのリハーサルに昨日行ってきました。会場に入ったことはあっても、出演者としてステージに立つのは初めての児童がほとんどでした。奥行き10m以上、天井の高さや会場の広さに圧倒されていました。普段味わうことができない貴重な経験になりました。本番はもっと緊張すると思いますが、みんなが踊るエイサーが会場のお客さんに見て楽しんでもらえたらいいですね。

11月7日(火)

 4年生の社会では、タブレットで調べたりまとめるなど、学習用具の一つとしてフル活用しています。高学年ではミシンの使い方を児童自らの力で協力して学習を深めています。1年生も教える側と学ぶ側が協力し合って授業を進めています。意外と上手に教えていて、子どもの力は無限大ですね。とにかくみんな真剣です。