学校ブログ

10月9日(水)

 学芸会が目前に迫り、練習の熱気がどんどん高まっています。エイサー・学級発表・器楽・南中ソーラン・劇・合唱・感想発表など、どの演目にも精一杯取り組んでいます。明日は総練習です。疲れもピークだとは思いますが、もうひと踏ん張りして、練習の成果を発揮することを期待しています。当日のたくさんのご来校をお待ちしています。

10月3日(木)

 稚内市内の有志である仲村房次郎氏(大相撲の大鵬の親友で防波堤ドームに大鵬の銅像を建てた方。稚内東部元社長)から、本校にたくさんの寄贈品と寄付金をいただいた関係で、本日贈呈式がありました。仲村氏の他、市教委より教育長、教育部長、学校対策監、課長が参加されました。(贈呈式が急遽決まったため、急な連絡となり申し訳ありませんでした。市教委職員のご協力で、1日に大量の寄贈品が運ばれました。寄贈品の多くは現在3Fにあり、一部を玄関と職員室前の廊下に飾っています。今後展示の仕方等について協議し決定します。)その後、子どもたちにサケについて熱く語ってくれました。話しぶりから、サケが大好きで、気持ちのとても温かい方だということが伝わってきました。これだけの寄贈をしてくれることは、サケの思いを本校の児童に引き継いでいきたいという強い願いがなければできないことだと強く感じました。仲村氏の思いを受け、子どもたちの学習や活動に生かしていきます。学芸会等で本校にお越しの際はぜひご覧ください。

10月3日(木)

 学芸会練習も残り1週間と少しになりました。子どもたちは、様々な練習に一生懸命取り組んでいます。写真は器楽練習の様子です。どんどん良くなってきていますが、さらにレベルアップできそうです。「がんばりみっけ」の記述もたくさん増えています。疲れも出てきて、大変だとは思いますが、本番に向けて、よろしくお願いします。

9月30日(月)

 職員室前廊下に、学芸会の「めあて」と「がんばりみっけ」が貼ってあります。「めあて」には、学芸会テーマ「輝笑元楽」に向かって、「劇・音楽・踊り・練習態度」についてがんばることが具体的に書かれています。「がんばりみっけ」には、「歌・器楽、劇、エイサー・南中ソーラン」について友達のがんばっていたところを具体的に書いています。友達に褒められたところはとても嬉しいですし、自信がつきます。ぜひたくさん褒め合って、お互いに高め合って欲しいです。「みんなでき、い、気に、しい学芸会にしましょう」

9月27日(金)

 学芸会の練習も本格的になってきています。この日も全校で劇の練習がありました。先生方から、セリフの言い方・イントネーション・動きなどの指導がありました。先生方が演技をやって見せる場面もあり、具体的な動きが児童に伝わりました。あと2週間です。30日からの練習を、悔いのないよう精一杯取り組んで、素晴らしい学芸会になることを期待しています。ぜひたくさんの方のご来校をお待ちしています。

9月20日(金)

 山本建設より稚内ブランド認定品である「勇知いも」の寄贈がありました。山本建設には、春のグラウンド整備、そして、先日紹介しました交通安全旗の設置・交換など大変お世話になっております。メークインときたあかりが2箱ずつで計4箱学校に届けられました。児童と教職員で分けさせていただきました。寄贈された「勇知いも」をありがたくいただきます。大変ありがとうございました。

9月17日(火)

 「どさんこ子ども地区会議」がありました。稚内市を代表して書記局の3名がリモートで参加しました。いじめのない学校にしていくため、他校の人たちと協議を深めました。中学生や高校生のお話も聞くことができ、有意義な時間になりました。普段学んでいることを生かして、大勢の中で発言することは勇気がいるかもしれませんが、できると自信がつきます。そういう成功体験をたくさん積んでほしいと思います。お疲れさまでした。

9月5日(木)・6日(金)

 5・6年生が沿岸3校合同で宿泊学習に行きました。宿泊学習のねらいとして、①自然に親しみ心身の成長を図る②集団活動を通して社会性を育てる③自主的に活動する力を育てる、の3点があります。子どもたちは、カーリング体験や原始火おこし、炊事体験、集団ゲーム、木工クラフトなど、普段はできない体験を集団で行いました。集団で活動することで、社会性やコミュニケーション、自主的な活動など、様々なことを学んだと思います。今後の生活に生かしていってほしいです。

 

9月2日(月)

 学校前の交通安全旗が新しい旗に交換されました。風が非常に強く、旗がほつれたり傷んだりするので、大変ありがたいことです。校門に近い方が富磯町内会、少し東側に離れている方が山本建設(グラウンドの雪割でもお世話になりました。)で交換してくれました。子どもたちの登下校や放課後等も見守ってくれている交通安全旗が新しくなり、子どもたちも旗を見ながら元気に学校に通っています。富磯町内会や山本建設の関係者の皆様、大変ありがとうございました。

9月1日(日)

 第37回目の「稚内市子育て平和の日記念式典」が宗谷岬公園で開かれ、本校では、5年生3人が参加し、中井先生が引率をしました。稚内市は世界の恒久平和と子どもたちの健やかな成長を願って、昭和61年に「子育て平和都市」を宣言し、昭和63年には「世界平和の鐘」国内第1号が宗谷岬公園に設置され、世界平和の声を全世界に広げる運動を市民ぐるみで展開しています。昭和58に起きた大韓航空機事件の日、9月1日を「稚内市平和の日」と定め、稚内市民が恒久平和を祈願する日となっています。参加した3人は、皆さんの決意を聞き、平和の歌を合唱し、宗谷岬公園の「祈りの塔」の前で平和の鐘を鐘打し、恒久平和を祈りました。世界でいまだ続いている戦争が早く集結し、恒久平和が来ることを願っています。