学校ブログ

2月20日(火)

 毎朝行われている全校朝の会で標語募集に応募して、入賞した児童の表彰伝達を行いました。全欧児童の前で表彰を受ける貴重な機会です。賞状を受け取る作法なども同時に学んでいます。受け取る人の表情がとてもいいです。

 また、1年生の児童からは、授業で学んだことを発表する機会をつくり、全校児童に聞いてもらう取り組みが行われています。学習の幅がどんどん広がりますね。子ども達を褒める機会がたくさんあるっていいですね。

2月9日(金)

 2月7日(水)に、新1年生の体験入学が行われました。4月に入学予定の2人をお迎えしました。全校児童で体育館で「だるまさんが転んだ」や低学年と図工「紙コップ飛行機づくり」を体験しました。給食も一緒にたべて、片付けまでしっかりできました。それぞれの学年の役割をしっかりと果たしています。1年生の新入生に対する声かけやお手伝いをしっかりしている和やかな雰囲気の中、無事に体験入学を終えることができました。もうすぐ新しい年度が始まりますね。楽しみでみんなわくわくでした。よくがんばりました。ありがとうございます。

 

2月7日(水)

 昨日は、今シーズン2回目のスキー学習でした。天候にも恵まれ、最高のゲレンデでした。児童全員昨年度よりもさらに上達しました。上級クラスはポールでタイムを計測しての練習など、先生方が児童一人一人の技術に合わせてスキー技術を指導しています。1年生も今年初めてのスキー場でしたが、すでに止まる事や曲がる技術を習得し、バランス良く滑れるようです。どんどん楽しくなりますね。子どもの成長は、本当に早く、お弁当も楽しみの一つですね。

明石小学校訪問より

 4泊5日で「富磯ソーラン・エイサー保存会」は、石垣島にある明石小学校と交流をしてきました。総勢33名(児童生徒と引率教諭、保護者)で行ってきました。天候にも恵まれ、計画していたプログラムをすべて予定通り行ってきました。滞在期間中は天候に恵まれ、昼間の気温も20℃前後で、汗ばむくらいの気候でした。地元の人からは、一番寒い日ですよと言われました。石垣市長さんや教育長さんの訪問や観光スポットも見学しながら、目的地の明石小学校へ行きました。メインである文化活動交流は、地域の方にエイサーやソーランを披露し、とても喜んでいただきました。また、明石小学校の児童には、ソーランを教える時間もあり、富磯小の児童は一生懸命伝えることができました。参加した子ども達は、本当に目を輝かしひとつ一つのプログラムに真剣に取り組み、貴重な経験となりました。明石小学校の地域・保護者・教職員のみなさまには、準備から当日の活動終了まで本当に手厚いおもてなしをいただきました。このような機会に巡り会えたことと、参加者全員が多くの事を学ぶ機会となり、全員無事に帰ってくることができました。訪問に関わる全ての方にお礼申し上げます。ありがとうございました。